カフェイン11 08/01/21

カフェイン11
bayfm／2008年1月21日23:00〜

晴一レギュラーラジオ・第249回
「遅ればせながら、少し年初めの香りの漂う50分」

収録日：1月13日頃
□最初の一言・・・（１）
■オープニング−札幌は寒い！、紅白の話
□フリートーク−家に帰れないハードスケジュール
■番組的初詣・晴一神社−サポメンをゲストに、過去曲をライブで、野外ライブ、ブログ？
□毎日が告白日和！ スキデス・ノート−第7回結果：2勝1敗＆第8回書き込み
■リスナー大投票！ カフェイレ国民の常識！−中間報告
□晴一連載小説「トキノオ」感想・・・（２）（３）
■エンディング／最後の一言・・・（４）

（１）
「2008年になって、僕は新しいことを勉強しましたよ。冬の札幌では、酔っ払って帰ってきて、パンイチで寝ると、風邪をひくってことが、わかりました」

（２）ミュージシャンのハルイチが小説を書くこと
「俺、小説家は顔出してほしくないんよ。物語に作家の顔がちらつくのってあんま好きじゃないんよ。ただ、俺、ねぇ。俺、自分で一番嫌いなタイプの作家なわけよ（笑）。難しいとこだよね」

（３）初挑戦に対する姿勢
「まず、文章が書けることと、面白いことが書けることは別の話じゃん。ただ、小説っていう舞台に立って、最後までやりきれたら、また、違うもんが見えてくるんじゃないかなと」

（４）
「じゃあ、今年もよろしくお願いします（笑）」


1月も後半になって初の年内収録。やっと紅白の話が晴一さんの口から出てきました▼
晴一神社、毎年恒例の「小説を書いてください」という願いが叶えられた今、どんなお願いが来るかと思ったら、結構無理のあるものが多かったですね▼
その小説についても、晴一さんの口から初めて語られました。私も、作家自身が作品について語りすぎるのはあんまり好きじゃないです。でもまぁ、晴一さんは普通に活動してる分には別に大丈夫ですよ（「千葉のキャパシティの大きい会場でライブやってください」●咲花名）