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カフェイン11
bayfm/2007年12月10日23:00~

晴一レギュラーラジオ・第244回
「久々に会いたかったあの人とお送り致します」

□最初の一言・・・(1)
■オープニング-仙台ライブ2日目・「伊達屋敷」からお届け
□ライブ感想メール/飲みながらの収録って
■ゲスト登場:仙台在住・千葉出身小説家・伊坂幸太郎-作家さんと会うといつも思うこと、最近注目の作家・・・(2)
□ちょっと質問-仕事中に音楽は?、スターバックスが仕事場
■リスナーから質問-文章を書き上げる原動力、書くときに心掛けること、登場人物のイメージ
□新刊「ゴールデンスランバー」広報担当から宣伝、伊坂さんからメッセージ
■お知らせ-新メールテーマ募集
□エンディング/最後の一言・・・(3)

(1)
「はい、目の前には、仙台の海の幸が並んでいますよ。ビールもありますよ」

(2)伊坂さんの好きな作家
伊「吉田修一さんとか好きなんですよね。絲山秋子さんとか。すごくいいです」
晴「金原(ひとみ)さんに紹介してもらったら、フランスかどっかの哲学者(バタイユ)でしたね」
伊「あ、じゃ僕もそれで(笑)」

(3)
「壮大な実験の結果、僕がトイレ行きたかったら、リスナーの君も、トイレに行きたくなった人、メールください」


伊坂さんゲストが決まってから、未読の伊坂小説を端から読もうと思ってたのですが、結局「終末のフール」しか読めませんでした。2003年出演時のことはほとんど覚えてないので、「は~、伊坂さんってこういう人なんだなぁ」と新鮮でした。軽妙に喋るわけではないのに、ふと口にする言葉が妙におかしかったり説得力があったりするのは、やはり「伊坂幸太郎の小説を書いてる人」という感じ▼
つまりハル氏はビールを飲みすぎてトイレに行きたくなった模様(聞いててもトイレに行きたくはならなかったです●咲花名)
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