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ポルノグラフィティ情報格納庫 
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「あなたがここにいたら」
23rdシングル/2008年2月13日リリース

SECL-587 ¥1,223(tax in)
初回仕様:ジャケットグリーティングカード封入

M-1 あなたがここにいたら(作詞:新藤晴一/作曲:ak.homma)
「体言止め」とどっかの雑誌では表現されていた名詞の羅列で見える景色と、印象的なサビの言葉が心に響く、セピア色の曲。タイトルだけで切なくなります。3サビの「町 花…」のくだりも、それだけなのに本当に切ない。昭仁さんが言ってる通り、言葉が本当にストレートに入ってきますね。
「さよならばかりが…」って、どっかで聞いたなぁ、なんだっけ? と思ってたら、「『サヨナラ』ダケガ人生ダ」って有名なフレーズがありました。
ジャケットと連動したPVも可愛くて素敵です。花を渡した彼女が最後に消える…って設定は「メリッサ」と共通しますが、なんか通じるものがあるのでしょうか。


M-2 ホール(作詞・作曲:岡野昭仁)
「ディープパープル?」イントロからなんか笑ってしまった。「ホール」って勝手に「市川市文化会舘」とかの「ホール」かと思ってたら、違ってましたね。「Swing」「ROLL」に続いてまた騙された。歌詞は…「出た、ジェロニモ・モード(笑)」。変な動き付きで歌う昭仁さんが目に浮かぶようです。ライブで演るときまでにクラップの練習しとかにゃ。

M-3 オニオンスープ(作詞・作曲:新藤晴一)
かわいい、ハッピー。オニオンスープを勘違いしていたため、なんか素朴なイメージを抱いてたんですが、予想外、キラキラ、ポップ。どこかで「寂しいってどんな気持ち?」「寂しいってお腹がすいた時みたいな気持ち」みたいな(あやふや)文章を読んだ気がするのですが、これはその逆ですね。誰もがわかる幸せのイメージ、素晴らしい。こういうの持って来られると、晴一さんへの尊敬の念は増幅する一方です。

All Songs Arranged by ak.homma, Porno Graffitti

映画「奈緒子」主題歌

飛行機内のBGMに

【JAL】
国際線:2008年2~3月
国内線:2008年2月

【AIR-DO】
2008年2〜3月
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